【朗報】「バドミントンコーチ」というサイトで指導者が探せるようになる件【個人レッスンも、外部コーチも可】

こんにちは!

バドミントン情報を届けるブログ「バドミントン・アーカイブ」の管理人、スカラー(@badminton_crow)です。

日本のバドミントン界が変わる予感…!!! 2019年に入ってからのバドミントン界のニュースのなかで、自分的には第3位ぐらいに入る超ビッグニュース。2ちなみに、1位は「マレーシア・オープンで林丹(Lin Dan)選手が優勝」、2位は「モハメド・アッサン(Mohammad Ahsan)/ヘンドラ・セティアワン(Hendra Setiawan)組がミズノと契約+全英オープン優勝」ね。それに並ぶぐらいのインパクトがあった。

バドミントンの大手情報・動画サイトである「SMASH and NET.TV」さんの森田達さんが、「バドミントンコーチ」というマッチングサービスを立ち上げました。このサイトにいけば、バドミントンの指導者を紹介してもらうことができちゃうみたい。

問題の所在

バドミントンのコーチって潜在的なニーズはかなりある。

自分は14年バドミントンをやっていて、小学生、中学生、高校生、社会人クラブ、実業団、レディースなど、色んな人たちと関わっていくなかで、指導者やスパーリングパートナーがほしくても見当たらない人の例を、本当にたくさん見かけてきた。

教えてくれる人を探しているけど、どこで探せばいいのかわからない

一方で、日本のバドミントン界を見渡してみると、バドミントンの指導ができる人がいないわけじゃない。むしろバドミントンを教えられる人はたくさんいる。

  • 指導者を探している人が、たくさんいる
  • 指導ができる人も、たくさんいる

…なのに、その両者が出会えずにいる。

そこで、イケてるマッチングサービスの登場です!どーん!!

「バドミントンコーチ」ってどんなサービスなの?

画像出典:バドミントンコーチ|Twitter

大きくわけて6つの事業内容があるみたい。総じて言えるのは「レベル、目標、予算、地域」などをヒアリングしてくれて、それに合わせた提案をしてくれるということ。

バドミントン講習会の指導者紹介

主催者様の目的、ご希望、ご予算等をヒアリングさせていただき、最適な講師を提案させていただきます。

引用元:バドミントンコーチ

レディース連盟や、市町村のバドミントン協会など、講習会をひらいて普及活動をしたり競技力の向上を目指したりする団体は、少なくない。

そんなときに使えそう!

外部コーチ(指導者)の紹介

実業団、クラブチーム、中学校、高校等、大学等へ外部コーチを紹介いたします。レベル、目標をヒアリングさせて いただき、最適なコーチを紹介させていただきます。 ※ボランティアコーチの場合、コーチ料は一切いただきません。

引用元:バドミントンコーチ

「部活動があるのに、バドミントン指導ができる大人がいない」という問題は、日本各地で起きている。そこに予算が投じられるかどうかは別として、ニーズ自体はとてもたくさんあると言える。

過去に、公立中学校や高校の外部コーチを引き受けてたことがあるんだけど、外部コーチを探す方法ってけっこう限られてるんだよね…。だいたいこの2つぐらいしか思い浮かばない。

  1. 人づて
  2. 教育委員会

上記以外の、有力な選択肢となりうるでしょう。

パーソナルコーチの紹介

個人、少人数の場合についても、ご希望、ご予算をヒアリングさせていただき、最適なコーチを紹介させていただきます。 ※ボランティアコーチの場合、コーチ料は一切いただきません。

引用元:バドミントンコーチ

講習会やスクール(教室)では、大人数だからコーチにじっくり1対1で見てもらえない…!

1人あたりの負担額は高額にはなると思うけれど、パーソナルコーチをつけてもらいたいときなんかにも、こういうサービスは使えそう。

個人的には、S/Jリーガーとかのレベルの人に1対1や1対2の少人数で教えてもらえるなら、1時間1万円ぐらい払いたい。

スパーリングパートナーの紹介

各種強化合宿等にスパーリングパートナーを紹介いたします。対象とするプレーヤーのレベルをヒアリングさせていただき、ご希望に添える、最適なプレーヤーを紹介させていただきます。

引用元:バドミントンコーチ

「指導者はいらねえ!とりあえず若くて打てるヤツを探してるんだ!!」というマッチョな人たちには、それに沿った提案もしてもらえるみたい。

強くなるために手っ取り早いのは、強い人とたくさん打つことだよね。

たとえば、学生リーグに参戦中の現役大学生とかなら「教えるのはお金取れるレベルじゃないけど、相手するぐらいならできるよ!」って人も多いと思うので、そういう人に打ってもらうだけでもレベルアップは見込めると思います。

「チームに自分と張り合えるレベルの人がいなくて困っている」って場合なんかにも活用できそう。

講習会のマネジメント

「講習会を開催したいけれど、ノウハウがない」といった、主催希望者様には、指導者紹介だけではなく、 開催のマネジメント、サポートをさせていただきます。

引用元:バドミントンコーチ

文面を読む限りだと、講習会のプロデューサー役をしてくれるってことなんじゃないかな。たとえばこんな感じ。

  • 指導者の紹介
  • 対象者のレベル設定
  • 定員の設定
  • 料金の設定
  • 告知

…などなど。講習会を一緒に作ってくれそう。「講習会をやりたい!体育館はおさえた!でもあとどうすればいいかわかんね!」って団体さんには、こういう活用方法も考えられるね。

講習会等への協賛企業支援

講習会等の開催の際、協賛いただける企業様の案内をさせていただきます。 ※すべての講習会等に協賛企業をご案内できるとは限りませんのでご了承ください。

引用元:バドミントンコーチ

マネジメントのみならず、協賛企業まで見つけてきてくれる可能性あり!

地域の講習会なら、近隣のラケットショップなんかを見つけてきてくれるかもしれない。

規模の大きな講習会をやるなら、バドミントン関連のメーカーさんがスポンサーにつくよって言ってくれるかもしれないよね。

指導者側のメリット

指導者側のメリットとしては、「集客」が容易になるという点を挙げておきたい。

「バドミントンの指導」で生計を立てる道が確立されていない理由は、大きくわけて2つあると思っていて、そのうちの1つとして「集客」の難しさを挙げることができる。

このサイトが大きくなっていって、「バドミントンコーチに登録しておけば、事業として成立するだけのお金は入ってくる」ぐらいのスケールになると、指導者を志す人も増えてくるんじゃないかな…なんて期待をしちゃう。

詳しいことは↓↓

「バドミントンの指導を仕事にする」が難しい状況、放置すべからず

運営者が信頼できる(SMASH and NET.TV の森田達さん)

バドミントン界に関する情報や動画を提供しているメディア「SMASH and NET.TV」の森田達さんがこの種のサービスをはじめたということにも、大きな意義があると思う。やっぱりなんと言っても大手メディアだもの。知名度的な意味でも、スケールメリットがあるもん。

「後出しジャンケン」みたいで非常にカッコ悪いんだけど、実は「指導者やスパーリングパートナーの派遣サービス」って、自分も事業としてのアイディアの中にはあったんだよね。やってみようかな〜とか考えていた時期があった。

でも結局やらなかった。理由は単純で、自分には知名度がないから。

  • わたし(スカラー)がやってみたら:「いや、まずおまえ誰やねん」→人が集まらない→失敗しそう
  • SMASH and NET.TVさんがやってみたら:「すげー!!応援するわ!!!」→人がいっぱい集まる→成功しそう

そう考えると、サービスの開発に全資産を投入して「この事業に人生をかけるぜ!!!」とか意気込んでいなくてよかった。

もしその状態で「SMASH and NET.TV がマッチングサービス参入!」とかいうニュースを見たら、いまごろ発狂して首吊ってたとと思います。自分じゃ勝てるわけがないものw

やっぱり信頼できる大手の運営ってのは大きいみたいで、すでにオープンから5日しか経っていないのに、2019年4月10日現在で50名をこえるコーチが登録されています。中には、元トリパンの高階さんの名前まであってぶったまげました。

デメリットは?

ここまで手放しで賞賛してるけど、一応気になるところもある。

費用がわかりづらいってこと。記載も人によってバラバラだけど、「応相談」ばっかり。

…いや、そう書きたい気持ちもわかるけど「大体の相場ってどのぐらいなの?」ってのは、受講者側からすると気になるんじゃないかな。

求人の紙とかに「時給:応相談」って書いてたら応募をためらうでしょ。それと同じレベルだと思う。

バドミントン界の発展に!

オープンして間もないので、まだまだ大きくなっていくだろうね。

バドミントンの大会運営サービス「minton」も良いサービスだなと思ったけど、指導者マッチングサービスの「バドミントンコーチ」もすごく良いサービスになりそうなので、今後が楽しみです!めっちゃ応援したい♪

それでは今回はこの辺で。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です